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2017年04月07日 [骨盤矯正]
薬を止めたい!〜処方薬依存症〜
〜処方薬依存症〜
睡眠薬や抗不安薬を長期乱用し、やめられなくなる薬物依存症。使い続けると薬への耐性ができて効果が薄くなり、量を増やすうちに依存してしまう。国内で主流の睡眠薬はベンゾジアゼピン系。飲みすぎると死に至ることもあった旧来の薬よりも安全だが、依存症の恐れはある。最近は依存性の低い新薬も出てきたが、数は少ない。
現在当院では4人の長期睡眠薬服用者の方が来院されて2人は完全に脱却しました。
もう1人は夜だけ1錠になることが出来ています。1人は施術回数が少ないため変化なし。
改善例を少しだけお伝えします。
30代の不動産営業 Oさん 男性
「睡眠薬を飲めば、不安がなくなり、何も考えずに楽になるなら・・いつのまにか薬なしでは生活できなくなっていた」。
5〜6年前に仕事が不規則で寝つけなくなり睡眠薬を飲み始めた。そのうちに量が増え、複数の病院をはしごして薬を飲むように。
次第に仕事もできなくなり来院。
自律神経の鍼灸と頭蓋骨を矯正したところ1回で薬をやめることが出来て今でも2週間に1度通院されています。
30代 公務員 Tさん 女性
10年以上服用を続け、薬を止めたいと医師に告げると態度が急変し相談に乗ることもなく
「じゃあこれでサヨウナラ」と冷たくあしらわれたそうです。Tさんは「先生を信じていたのに・・」と落胆してしまい
更に症状が悪化したが当院の頭蓋骨調整で改善してきた。
他の2人は教師の方達です。
何人かの処方薬依存症の患者様を診てきましたが皆さんとても真面目で素直です。
私なら薬を決まった時間に決まった量など絶対に飲みません。不真面目なものですから。
命に関わる投薬は医師の指示に従ってください。(循環系、血液系、感染、透析 等)
現実には、薬物依存症に関わる問題行動で家族や友人から距離を置かれて孤立している患者様が多いことも事実です。
治療開始後にそれまでに人間関係を再構築していくことも、薬物依存症からの回復における大きなチャレンジの一つです。
こうした困難に立ち向かう時は仲間がいる方が心強いものです。
薬物依存症の人達が誰にもどこにも相談出来る所がないのが現状です。
頼みの綱である医師に相談しても「じゃあもっと強めの薬を出しときますね」とか「量を増やしときますね」と言われるだけです。
友人に相談しても冷ややかな反応しか返って来ません。両親からは「医師の指示通り飲めば治る」と言われるのがオチです。
そこで私が出した結論ですがすぐにに薬をやめてもらわなくて結構です。
眠れない時や不安なときは飲んでください。自信があれば徐々に半分にするとか半日飲まないとか
自分に負荷をかける挑戦をしてください。ストイック(禁欲的)な時間も快感になってきます。
飲まなくても大丈夫だと自信が付いてきます。
そこで少しでも処方薬依存症の方のお役に立てればと思い”改善プログラム”を作成しました。
真面目な方たちばかりなのでやり始めたら続けられます。
生活に変化がある時がチャンスです(結婚・転勤・引越し・子供の入学、卒業・復職 等)
〜処方薬依存症改善プログラム〜
大前提として強い意思が必要です
・朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びてください
・朝から軽運動をして血流を高めます
・規則正しい生活リズムを作る
・少しでも薬を我慢する時間と意識を持つ
・人との楽しいコミュニケーションを心がける(悪口や噂話、愚痴、弱気な話はダメです)
・楽しい、嬉しい、幸せ、感謝している事を創造する
・頭蓋骨矯正の手技によりセロトニン、ドーパミンを分泌させ意欲を高める
・定期的に施術を受ける事によって不安を取り除く
・徐々に薬のことを考える時間を減らす
・最終的には完全脱却を目指す
一旦薬物依存症になってしまうと、回復までには、かなりの時間、労力が必要と言われていますが施術により
すぐにやめれる人はやめれます。
何より依存症になる前の段階での予防を考えることが先決です。普段から薬物依存症に関する知識をしっかり高めておけば
特に依存性が高いと言われている薬物に興味本位に手を出すリスクは減りますし早い段階からコントロールを考えられるはずです。
まずは薬物依存症への正しい知識を持って元の生活に戻れる事へのサポートをさせて頂きます。
睡眠薬や抗不安薬を長期乱用し、やめられなくなる薬物依存症。使い続けると薬への耐性ができて効果が薄くなり、量を増やすうちに依存してしまう。国内で主流の睡眠薬はベンゾジアゼピン系。飲みすぎると死に至ることもあった旧来の薬よりも安全だが、依存症の恐れはある。最近は依存性の低い新薬も出てきたが、数は少ない。
現在当院では4人の長期睡眠薬服用者の方が来院されて2人は完全に脱却しました。
もう1人は夜だけ1錠になることが出来ています。1人は施術回数が少ないため変化なし。
改善例を少しだけお伝えします。
30代の不動産営業 Oさん 男性
「睡眠薬を飲めば、不安がなくなり、何も考えずに楽になるなら・・いつのまにか薬なしでは生活できなくなっていた」。
5〜6年前に仕事が不規則で寝つけなくなり睡眠薬を飲み始めた。そのうちに量が増え、複数の病院をはしごして薬を飲むように。
次第に仕事もできなくなり来院。
自律神経の鍼灸と頭蓋骨を矯正したところ1回で薬をやめることが出来て今でも2週間に1度通院されています。
30代 公務員 Tさん 女性
10年以上服用を続け、薬を止めたいと医師に告げると態度が急変し相談に乗ることもなく
「じゃあこれでサヨウナラ」と冷たくあしらわれたそうです。Tさんは「先生を信じていたのに・・」と落胆してしまい
更に症状が悪化したが当院の頭蓋骨調整で改善してきた。
他の2人は教師の方達です。
何人かの処方薬依存症の患者様を診てきましたが皆さんとても真面目で素直です。
私なら薬を決まった時間に決まった量など絶対に飲みません。不真面目なものですから。
命に関わる投薬は医師の指示に従ってください。(循環系、血液系、感染、透析 等)
現実には、薬物依存症に関わる問題行動で家族や友人から距離を置かれて孤立している患者様が多いことも事実です。
治療開始後にそれまでに人間関係を再構築していくことも、薬物依存症からの回復における大きなチャレンジの一つです。
こうした困難に立ち向かう時は仲間がいる方が心強いものです。
薬物依存症の人達が誰にもどこにも相談出来る所がないのが現状です。
頼みの綱である医師に相談しても「じゃあもっと強めの薬を出しときますね」とか「量を増やしときますね」と言われるだけです。
友人に相談しても冷ややかな反応しか返って来ません。両親からは「医師の指示通り飲めば治る」と言われるのがオチです。
そこで私が出した結論ですがすぐにに薬をやめてもらわなくて結構です。
眠れない時や不安なときは飲んでください。自信があれば徐々に半分にするとか半日飲まないとか
自分に負荷をかける挑戦をしてください。ストイック(禁欲的)な時間も快感になってきます。
飲まなくても大丈夫だと自信が付いてきます。
そこで少しでも処方薬依存症の方のお役に立てればと思い”改善プログラム”を作成しました。
真面目な方たちばかりなのでやり始めたら続けられます。
生活に変化がある時がチャンスです(結婚・転勤・引越し・子供の入学、卒業・復職 等)
〜処方薬依存症改善プログラム〜
大前提として強い意思が必要です
・朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びてください
・朝から軽運動をして血流を高めます
・規則正しい生活リズムを作る
・少しでも薬を我慢する時間と意識を持つ
・人との楽しいコミュニケーションを心がける(悪口や噂話、愚痴、弱気な話はダメです)
・楽しい、嬉しい、幸せ、感謝している事を創造する
・頭蓋骨矯正の手技によりセロトニン、ドーパミンを分泌させ意欲を高める
・定期的に施術を受ける事によって不安を取り除く
・徐々に薬のことを考える時間を減らす
・最終的には完全脱却を目指す
一旦薬物依存症になってしまうと、回復までには、かなりの時間、労力が必要と言われていますが施術により
すぐにやめれる人はやめれます。
何より依存症になる前の段階での予防を考えることが先決です。普段から薬物依存症に関する知識をしっかり高めておけば
特に依存性が高いと言われている薬物に興味本位に手を出すリスクは減りますし早い段階からコントロールを考えられるはずです。
まずは薬物依存症への正しい知識を持って元の生活に戻れる事へのサポートをさせて頂きます。