大阪市中央区の治療院ブログ | 全国から来院があります!大阪市中央区の治療院ならひがし鍼灸接骨院です。

ひがし鍼灸接骨院
当院では、お客様の症状改善に全力をつくします。

Blog

2022年02月18日 [骨盤矯正]

不安症 30代 女性

不安障害(不安神経症・強迫性障害)
不安や恐怖の感情が、普段の状態とは異なり過剰に付きまとい日常生活に支障をきたす
過度のストレスや疲れなどをきっかけとして、感情のバランスが崩れ
明確な理由もなく不安と恐怖が出る

症例報告
30代 女性 神戸市 Oさん
夫は貿易関係の仕事で裕福な家庭である

JRで当院まで来院する間にも隣に誰か座られるのが嫌で
いつもドキドキしながら警戒しているとの事

日常生活に支障が出る程ではないが夜中に突然不安になる
1歳の子供の泣き声でなぜ泣いているのかわからないと不安になる
買い物途中で誰かに見られてる
漠然と将来が不安になる等


向精神薬
睡眠導入剤

症状
・頭と手に発汗
・動悸
・ふるえ
・めまい
・呼吸がしにくくなる

軽度ではあるが本人には重大な症状である

施術
頭部の緊張がひどく頭皮が固くなり発汗が見られる
自律神経の交感神経が過剰となり少しの刺激で高ぶってしまうため
副交感神経優位になる様

・上部頸椎の調整
・仙骨の調整
・つむじ療法
・灸(鍼は怖いので絶対に拒否)
・最後に頭蓋及び頭の拍動を調整

非常に繊細な方なので頭の調整をしていると
術者がある方向へ微調整しているのも
本人が「今縦に揺れている」
仙骨の調整中は「船に揺られているよう」と
感じ取ることが出来る
(施術中に実況していただけるので
自信をもって施術出来る)

よって体の変化も施術後すぐに感じ取り
不安も消え笑顔で当院を後にする

現在は2週間に一度の通院で
薬も自主的にやめており
以前のような不安は無いとの事

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

不安障害の方は繊細な方が多く
施術法や術者が怖いと思う傾向があり
改善できるチャンスを逃しています。

鍼やバキッとする施術もしておりますが
嫌なら絶対にしませんので
一度
ご相談ください。
















  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク

PageTop