2021年07月28日 [骨盤矯正]
顔を残すスウィングを心がけていたら首が回らなくなりました。
7月は19日(かさぎ)、22日(奈良の杜)、26日(ルート25)でラウンドしてきましたが
スコアは全然ダメでした・・・
これだけ詰めて行けばベスト更新なるかと張り切って挑みましたが
98,103,99と不甲斐ない自分を反省しております。
回数行けば行くほどスコアが上がると単純に思っていましたが
根本的なものが定まっていないと何回行っても結果は同じなのだと痛感致しました。
一応何が悪かったのかくらいは解ってるのですが練習場とコースでは違う動きになっているようです。
まず捻転の深さ、スウィングプレーンの乱れ、脇が閉まっていない、軸ブレ、前傾姿勢の起き上がり、ヘッドアップなど
まだまだたくさんあると思いますが意識できるのはこれくらいではないでしょうか?
どうしたらいつも通りのスウィングが出来るのだろうと一晩考えて
顔を残すスウィングを練習しようと思い200球くらいアイアンを打ちました。
次の日の朝
首が痛くて回りません。練習しすぎました。
こんな時は肩甲挙筋と斜角筋を痛めています。
首から肩甲骨にかけての筋肉と
首から鎖骨にかけての筋肉です。
急性の症状の場合は無理な治療は禁物です。
優しいアイソメトリクスと操体法、ストレッチングセラピー、鍼灸などで筋緊張を緩めていきます。
自分で鍼も打ち干渉波も当てて湿布をして何とか夕方には
首が60度くらいまで回旋出来るようになりました。
それからは日にちがかかりますが1日ごとに良くなっていきました。
みなさんも練習しすぎても構いませんが痛めたら治療しに来てください。
痛める箇所はわかっておりますので。
次のラウンドには間に合わせます!